「Local by Flywheel」を用いて、ローカル環境内で作ったワードプレスサイトを実際に本番環境のサーバーに移してサイト運営する方法についてお知らせします。

テスト環境に最適!WordPressをローカル環境で使う方法「Local by Flywheel」
自身のパソコン内でWordPress(ワードプレス)を使うときに使うプラグイン『Local by Flywheel(ローカルバイフライホイール)』のインストール方法とWordPressを設定をお知らせします。
Local by Flywh...

ローカル環境の構築方法は上を確認してね。
本番環境へ移行しサイト運営
では早速、ローカル環境で作ったWordPress(ワードプレス)サイトを移行しましょう。
移行のステップ
1.サーバー&ドメインを用意しワードプレスを導入する。
2.ローカル環境にあるサイトデータを吸い出す(エキスポート)。
3.本番環境に吸い出したサイトデータを入れる(インポート)。
1.サーバー&ドメインを取得する
◇レンタルサーバーのご紹介
・エックスサーバー
・スターサーバー
◇ドメインのご紹介
・エックスドメイン
・スタードメイン

WordPress(ワードプレス)の導入も済ませてね。
2.ローカル環境のデータを吸い出す。
・ワードプレスサイトを吸い出し、本番サイトにアップする方法は3種類あります。
・『All-in-One WP Migration』アプリを使う。
・テーマ化して使う。
・FTPを使う。

それぞれ紹介しますね。
『All-in-One WP Migration』アプリを使う。
アプリ『All-in-One WP Migration』をローカル環境と本番環境に導入し、エキスポート、インストール作業を行います。数クリックでできます。
※容量制限があり規定を超えると有料になります。

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テーマ化して使う。
ローカル環境で作ったワードプレスサイトをテーマ化で吸い出し、本番環境のテーマとしてインストールする方法になります。
※プラグインの意向が別に必要になります。
FTPを使う。
一番単純でありますが、容量やプラグインも気にしないですみます。その代り初心者には上記2つよりは難しいですね。
まとめ
いきなり本番環境でワードプレスを使うのではなく、ローカルで色々試してた後に本番環境に移す形も勉強になり良いかと思います。
また、サイトのリニューアルなどの時もこの方法は効果的かもしれませんね。

バックアップにはこちらのプラグインも簡単に使えますよ。

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